とても便利! Chrome拡張機能 管理編

Chrome拡張機能

拡張機能には便利なものがたくさんあります。

あれもこれもと拡張機能を入れていくと、どんどんChromeは肥大化していきます。

そうなると、ある程度管理ができるようにならなくては使い勝手も悪くなります。

本記事では、拡張機能をさらに使いやすくし、入っている拡張機能を調べる方法などを説明します。

尚、Chromeはバージョン: 67.0.3396.79(Official Build)(64 ビット)を使用しています。

拡張機能を使いやすくする

拡張機能はインストールすればすぐに使っていけますが、その前に扱いやすくしましょう。

アイコンを並べ替える

拡張機能を入れて行くと、アドレスバー(オムニボックス)の右横にインストールした順にアイコンが並びます。

しかし、その並びでは使いにくい場合があります。

並べ替えは簡単にできます。

Icon_move_thumb1

上のように、アイコンを左右にドラッグするだけで簡単に並べ替えられます。

よく使う拡張機能は右側に置くなどして、使い勝手の良い位置に置くようにしましょう。

アイコンを非表示にする

拡張機能はアイコンをクリックして使うものが多いですが、アイコン操作が必要でない拡張機能もあります。

また、アイコンから操作するよりも他の方法で操作した方が使いやすい拡張機能もあり、使い方も様々です。

このようなアイコンを使用しない拡張機能は、アイコンを非表示にすることができます。

0delete1a_thumb2

アイコン上で右クリックし、「Chromeメニューで非表示」をクリックするだけです。

これでアイコンは表示されなくなるのですが、実は非表示にしていると言うよりも隠しているだけです。

どういうことでしょうか?

0icon_erase1

上のように、まず右側の2つのアイコンを非表示にします。

これで、2つのアイコンはなくなりました。

ここで注意しておいてほしいことは、表示されているアイコンが少なくなった分、左側のアドレスバーが右に伸びているということです。

では、次のアニメを御覧ください。

0icon_erase2

2つのアイコンを非表示にした後、アドレスバーの右枠上にマウスポインタを持っていくと、「」に形状が変わります。

その状態で左右にドラッグすると、アドレスバー枠が伸び縮みします。

上のアニメを見ると分かりますが、アドレスバーが短くなるとそれに連れて、右側から非表示になっていたアイコンが出てきます。

長くすると、アイコンは消えていきます。

このように、アイコンの表示数はアドレスバーの長さによって変わっているだけです。

尚、最も右側のアイコン 0hamburger1_icon20x20 は、拡張機能のアイコンではありません。

Chromeのメニュー表示用のアイコンで右側に固定されています。

結局、拡張機能のアイコンはアドレスバーと 0hamburger1_icon20x20 の間に入るだけ表示されるということです。

非表示にしたアイコンを再度表示するには、アドレスバーの横幅を短くし、出てきたアイコンを必要な場所にドラッグして配置するだけです。

拡張機能の管理

拡張機能の管理には、大きく2つの方法があります。

拡張機能個々に管理する方法と全体を見て管理する方法です。

拡張機能を個々に管理する

それぞれのアイコン上で右クリックしてメニューを表示し、

0delete1b

「拡張機能を管理」をクリックしますと以下の画面となります。

例として、「ato-ichnen」拡張機能で説明します。

0manage1a

「ato-ichnen」の管理画面です。

管理画面は拡張機能それぞれで少し表示項目が違う場合がありますが、赤枠で囲った部分は同じです。

 

①「デベロッパーモード」

スイッチ部分をクリックすると、デベロッパーモードの画面に切り替わります。

デベロッパーモードは拡張機能開発者が使う画面ですので、ここでは説明を省略します。

他の赤枠部分を上から見ていきます。

②「←」

クリックすると後で説明する拡張機能全体の管理画面が表示されます。

「オン」となっているのは右側にあるスイッチがオンになっているからです。

スイッチ部分をクリックすることによりオン・オフが切り替わります。

このスイッチは、拡張機能を有効・無効に切り替えるスイッチです。

「オン」の場合は機能が働き、「オフ」の場合は機能が停止しアイコンも非表示となります。

もちろん、拡張機能を削除してしまえば機能は働かなくなるのですが、一時的に停止しておきたい場合に使います。

③「Chromeウェブストアページに移動」

クリックすることでChromeウェブストアの拡張機能ページが表示されます。

④「拡張機能を削除」

拡張機能アイコン上で右クリックした時のメニュー「Chromeから削除…」と同じです。

 

この画面で使うと言えば、拡張機能をオン・オフするくらいでしょうか?

大して管理というほどの画面ではありません。

尚、「シークレットモードでの実行を許可する」は、Chromeにはシークレットモードという別画面があり、通常は拡張機能が使えなくなっています。

それを使えるようにするスイッチです。

拡張機能全体を管理する

上の画面で②の「←」をクリックするか、もしくは

0manage3

Chrome画面右上のアイコン 0hamburger1_icon20x20 をクリックから

Chromeメニューを表示 →「その他のツール(L)」→「拡張機能(E)」をクリックします。

すると、拡張機能全体の管理画面となります。

0manage2

画面は私の使っているChromeの管理画面ですので、同じ表示にならないことに注意してください。

この管理画面では、Chromeにインストールされている拡張機能全てを確認できます。

使わずに忘れている拡張機能があったりしますので、使わないものは削除してしまいましょう。

それぞれの拡張機能を見ますと、

0manage2a

3つのクリックできる部分(赤枠)があります。

「詳細」は、上で説明した個々の拡張機能管理画面を表示します。

「削除」は、拡張機能を削除します。

右側のスイッチは、拡張機能のオン・オフの切り替えです。

拡張機能の管理は、上で説明しました個別の管理画面よりもこちらの方が全体的に見渡せて便利です。

拡張機能に関係すること

Chrome再インストール時、拡張機能も再インストール?

拡張機能の母体である Chrome ブラウザそのものがトラブった時、Chrome 自身をアンインストールし再度インストールし直すという場合があります。

アンインストールすると、Chrome だけでなく使っていた拡張機能も全て消えてしまいます。

しかし、Chromeを再インストールしGoogleにログインすると、使っていた拡張機能が自動的に再インストールされます。

多くの拡張機能を使っていた場合、再度一つ一つインストールすることを考えると便利ですね。

拡張機能全てを無効にする

Chrome再インストール後、拡張機能が復活するのはいいのですが、使っていたWebサービスなども再度ログインしなくては使えません。

あるサービス(Feedly)では、拡張機能が働いているとログインができなくなります。

この場合、一旦Chromeを閉じ、全ての拡張機能を無効にしてChromeを再起動します。

すると、ログインできなかったサイトにログインできたりします。

このようにChromeの動作がおかしくなった時などに、拡張機能を全て無効にしてChromeを起動し確認したりします。

全ての拡張機能を無効にしてChromeを起動するには、それぞれの拡張機能のスイッチをオフにしてもいいですが、そんな面倒くさいことはやってられません。

拡張機能全てを無効にしてChromeを一発で起動する方法があります。

Chromeをインストールした時に作成されるショートカットアイコンを右クリックし、メニュー最下行の「プロパティ」を選択します。

すると、以下のプロパティウィンドウが表示されます。

0property1

「リンク先(T):」に入っている

"C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe"

の後ろに、半角空白を一文字分空けて「–disable-extensions」を追加し、

"C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe" --disable-extensions

に入れ替え、「Ok」をクリックで変更完了です。

そして、リンク先を変更したショートカットアイコンからChromeを起動すると、全ての拡張機能を無効にした状態でChromeを起動できます。

作業が終われば、ショートカットの「リンク先(T):」に追加した分を削除して元に戻して下さい。

あまり使うことはないですが、正常起動のショートカットとは別に、全ての拡張機能を無効にした状態で起動できるショートカットを作っておくのもいいでしょう。

一つ前の記事「とても便利 Chrome拡張機能を使おう! 導入編」と本記事でChrome拡張機能を使う上での前知識は整いました。

次は使える拡張機能の紹介です。

これは使える! Chrome拡張機能 37選

に、便利な拡張機能をまとめましたのでご覧ください。

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