とても便利! Chrome拡張機能 導入編

Chrome拡張機能

以前に書いた記事「Chrome事始め4 拡張機能編」は、拡張機能の紹介程度でした。

ここで、もう少し順を追って拡張機能の導入・管理・使い方をまてめておきます。

重複する部分もあるかと思いますが、復習も兼ねて読んでいただければと思います。

ブラウザと言えば「Google Chrome」、今や6割超のシェアを誇るNo.1ブラウザです。

しかし、Chromeを素のまま使ってもあまり便利には使えません。

やはり、ここで紹介するような「拡張機能」を入れなくては!となります。

拡張機能を入れると Chrmoe は別のブラウザに変身します。

それ程、効果の出る機能です。

それなのに入れ方が分からない、使い方が分からないなどの理由から使っていない人も多いようです。

この記事では、Chrome拡張機能の導入方法と管理方法を説明します。

尚、Chromeはバージョン: 67.0.3396.79(Official Build)(64 ビット)を使用しています。

拡張機能とは?

改めて説明するまでもないのですが、あえて初心者の方に説明しておきます。

Internet Explorerを代表とする過去のブラウザは、単純に文章と写真で構成するWebサイトを見るためだけの道具でした。

しかし、昨今ではネットを利用して様々な事がブラウザだけでできるようになってきています。

文章や写真のような静的なものだけでなく、Youtubeを代表する動画や音楽など動的なものの視聴は当たり前。

よく見るサイトを簡単に使えるように管理したり、検索、翻訳、Webページの文章を読ませたりもできます。

また、メールはメーラーというメールを取り扱うソフトでやり取りしていたものが、ブラウザで処理できるようになりました。

ファイルを送る場合もメールに添付していたものをブラウザから直接送ったりもできます。

今や、Word・Excelを代表とする資料作成もブラウザからできるようにもなりました。

Chrome を用いるだけで、日常のパソコンで行う処理がほとんどできるようになってきているのです。

Windowsパソコンではなく、Chromeパソコンと言える「Chrome」をOSとした「Chrome Book」なるノートパソコンもあるくらいです。

これだけのことができる Chrome を使わない手はないでしょう。

しかし、Chrome に何でもできるようにそれぞれの機能を最初から盛り込んでしまうと頭でっかちのソフトになってしまい動作が鈍くなります。

というよりも、何もかもの機能を入れることなどできませんし、使わない機能があっても仕方がないことです。

従って Chrome本体は最低限の機能を入れて作られています。

使用者が必要とする機能を追加していくような形式になっているのです。

この、後から追加していく機能が「拡張機能」と呼ばれるものです。

また、Chrome を便利よくできる拡張機能にはWebサービスと連携するものが多くあります。

例えば、Gmailというメールサービスを扱いやすくする拡張機能はありますが、Gmail そのものは拡張機能ではありませんし、Chrome自体の機能でもありません。

Gmail は Google が提供しているWebサービスで、Chrome以外のブラウザからでもログインさえすれば使うことができます。

しかし、Gmail を便利よくする拡張機能は Chrome でないと使えません。

Webサービス自体はどのブラウザからでも使えますが、Chrome拡張機能が使えないブラウザではそのWebサービスをもっと使いやすくできないということです。

ですので、拡張機能の前に便利なWebサービスを知っておく方が先でしょうか?

ただ、普通にサイト閲覧時に使える便利な拡張機能も多くあります。

拡張機能を探す

Chromeで拡張機能を使うには、どのような拡張機能があるか自分が必要とする拡張機能を探さなくてはいけません。

本記事のような拡張機能を紹介する記事から探してもいいのですが、拡張機能を管理するGoogleのサイトがあり、ここから探すのが基本です。

  Chrome ウェブストア – 拡張機能

このサイトから Chrome に追加できる全ての拡張機能を探せ、またインストールできます。

拡張機能の探し方

Chrome を立ち上げ、「Chrome ウェブストア」にアクセスしましょう。

0Chrome_WebStore2

画面に表示される内容は、拡張機能ばかりです。

スクロールすると、どんどん拡張機能が表示されていきます。

何をするための拡張機能かは、これはと思うものをクリックすると詳細ページが表示されます。

例として、赤枠で囲った「Google Keep Chrome 拡張機能」をクリックしてみます。

0Google-Keep-Chrome-extention

このような「Google Keep Chrome 拡張機能」をChromeに追加するページとなります。

拡張機能を検索する

Chrome ウェブストア」トップ画面でスクロールして探せば、いろいろな拡張機能は見つかります。

しかし、たくさんありすぎて自分がほしいものをなかなか見つけられません。

そこで、ここでも検索が有用となります。

0Chrome_WebStore3

赤枠部分に検索キーワードを入れてEnterキーで検索できます。

例えば、Chromeから「Google検索」をする時に何か便利な機能はないかを調べてみます。

赤枠内に「Google検索」を入れてみます。

0Chrome_WebStore_Search1

一応、拡張機能3つとテーマ3つが表示されました。

しかし、拡張機能は3つだけではありません。

0Chrome_WebStore_Search2

赤枠の「○ 拡張機能」をクリックし「● 拡張機能」としますと、全ての「Google検索」に関する拡張機能が表示されます。

スクロールすれば分かるように、今度は多すぎます。

さらに絞り込みます。

今度は「評価」を「★★★★☆ 以上」のものだけにしてみましょう。

0Chrome_WebStore_Search3

これでもまだ多すぎるくらいです。

さらに「カテゴリ」で絞ったりなどもできますのでいろいろ試してみて下さい。

0Chrome_WebStore_Search4

上から4つ目に緑色のマークが付いている拡張機能がありますが、これは既に導入済みのものです。

以上のようにして検索し、これはと思う拡張機能を探し出します。

また、拡張機能を紹介しているWebサイトで拡張機能の名前が分かっている場合は、その名前で検索して下さい。

一発で探し出せるはずです。

但し、紹介記事がかなり前のものであった場合、拡張機能が既に廃止されていたりするとヒットしません。

拡張機能追加ページの見方

上で「Google Keep Chrome 拡張機能」を追加するページを出しましたが、見るべき部分を説明しておきます。

0Google-Keep-Chrome-extention2

注目すべきは、赤枠で囲った部分です。

左上から、

google.com 提供       作成したデベロッパー

★★★★☆ (5510)       使用した人の評価と評価した人の数

ユーザー数:6,012,444人   使っているユーザー数

ワンクリックで Google ~   どのような機能か説明

更新日 2018年6月1日     バージョンアップをした日

この5項目くらいでしょうか?

「Chrome ウェブストア」には多くの拡張機能がUpされており、全てをGoogle が管理しています。

しかし、中には怪しげな拡張機能もあり管理しきれていないものもあります。

ですので、提供元はどこか、評価、ユーザー数の多さなどから判断する必要があります。

しかし、評価が良く、ユーザー数が多くとも悪さをする拡張機能もあったりします。

google.com 提供なら本家ですので、変なものはないはずです。

他には Microsoft 提供のものも安全でしょう。

このように、みなさんがご存知のメーカーが提供しているものならまず安全と考えて下さい。

しかし、名前の知らないデベロッパーが提供している拡張機能で便利なものもたくさんあります。

また、あまりに神経質になると拡張機能など使えなくなってしまいます。

拡張機能を使用するかどうかの判断は、拡張機能を紹介している記事を見て判断するのが良いのではないでしょうか?

ちなみに「Google Keep Chrome 拡張機能」は、Googleが提供している「Google Keep」というメモ書きのWebサービスを使いやすくするものです。

拡張機能のインストール

では、実際に拡張機能をインストールしてみましょう。

使ってみて、もう一つかな?という場合はすぐにアンインストールできますので気軽に入れて下さい。

どのような動作をするかは、説明だけではよく分からない場合がありますので、試して見る必要もあります。

「Google Keep Chrome 拡張機能」は、「Google Keep」を知らなければ使えませんのでWebサービスに関係しない拡張機能を例にインストールしてみます。

上で出てきた、私が既に使用している「ato-ichinen」という拡張機能を例にしましょう。

「ato-ichinen」は「Google検索」時に検索結果を「1年以内」のものを表示する拡張機能です。

簡単なものですが、入れておけば便利に使える機能です。

拡張機能「ato-ichinen」を探す

Chrome ウェブストア」にアクセスし、検索します。

今回は名前が分かっているので、「ato-ichinen」と検索窓に入力します。

0ato-ichinen1

「ato-ichinen」という語句を含む拡張機能は他にありませんので、「ato-ichinen」1つだけが検索されました。

項目をクリックして追加ページを表示します。

0ato-ichinen2

どのような拡張機能かチェックする

ここで「ato-ichinen」なる拡張機能はどのようなものか確認しておきましょう。

0ato-ichinen2a

まず、評価人数は少ないですが評価点は4.5で良いですね。

ユーザー数は約3万人とそれなりに使われています。

評価している人が少ないのが気になるところです。

作っているのはどこでしょう?

提供サイトでリンクしているブログを見ると、日本人のようです。

この拡張機能は、他の記事でもよく紹介されていますので安全であることは分かっています。

しかし、海外の人が作った拡張機能の場合、このようなブログは英語で書かれているのでよく分かりませんし、もっと評価・ユーザー数が少ないものもあります。

そこで、右側の説明欄を見てみましょう。

日本語で説明されていますので内容は分かります。

もし、海外のものなら英語で書かれていますので英文をGoogle翻訳などで翻訳するといいでしょう。

赤枠で囲った「Github http://~」ですが、ここでオープンソースであることが分かります。

先日Microsoftが買収した「Github」でこの拡張機能のプログラムが公開されているのです。

公開されているのであれば安全ですね。

追加情報を見ると、バージョンは進んでいません。

更新日も2014年で止まっています。

古いのでは?とも考えます。

しかし、正常に機能しますのでこのバージョンから更新されていないのでしょう。

一応、以上のような項目をチェックしてからインストールへと進みます。

拡張機能をインストールする

インストールは、画面右上の青い部分「+ CHROMEに追加」をクリックします。

0ato-ichinen3

すると、「追加しますか?」というボックスが表示されますので、「拡張機能を追加」をクリックします。

0ato-ichinen4

Chromeの上部、アドレスバーの右側には既に使っている拡張機能のアイコンが並んでいます。(拡張機能を使っていない場合はアイコンは何もありません。)

その一番右側に追加した拡張機能のアイコン「」が表示され、「「ato-ichinen」がChromeに追加されました」というメッセージが出てきました。

以上で、拡張機能のインストールは完了しましたので表示されているページは終わって結構です。

「ato-ichinen」の使い方は別記事で紹介します。

このようにして、拡張機能を探し、インストールしていきます。

注意点としては、便利だからといってあまりに多くの拡張機能を入れないようにして下さい。

Chromeの動作が重くなりますし、また拡張機能同士が干渉してうまく動作しないなどの弊害が出る場合もあります。

20個位までにしておいた方が良いでしょう。

拡張機能のアンインストール

拡張機能を入れてはみたがもう一つ使えないという場合は、アンインストールして下さい。

使わないのに残しておくと、メモリを消費するだけですので次の手順で外しましょう。

例として、上で入れた「ato-ichinen」を削除します。

少し、話は変わるのですが、

上で「アンインストール」「外しましょう。」「削除します。」などの言葉を使っていますが、どれも同じ意味合いです。

あえて、初心者の方に対して違う言葉で書きました。

言葉が少し変わっただけで別のことだと考える方が多いので説明を加えました。

老婆心からです。

話を元に戻します。

0delete1

Chrome 右上部に並んでいる拡張機能アイコンから削除したいアイコンにマウスポインタを重ねて右クリックします。

ここでは、「ato-ichinen」のアイコン「」です。

すると、上のようなメニューが出てきますので、「Chromeから削除…」をクリックします。

0delete2

続けて、「削除」をクリックで「」のアイコンは消え、「ato-ichinen」拡張機能はアンインストール完了です。

他の拡張機能も同様にアンインストールできます。

以上のようにして拡張機能を探し、インストール及びアンインストールを行います。

次は、拡張機能の管理方法です。

続きは、「とても便利 Chrome拡張機能を使おう! 管理編

を御覧ください。

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